2017/11/13
南砺市の面積の多くは山林に囲まれており、小矢部川や庄川などの大きな川など自然に恵まれた地域です。その一方で自然災害等に対する防災やその備えについては、いつも大きな行政と市民生活の課題となっております。今年2017年も南砺市内では、地滑り、通行止め、河川の増水などによる市民生活に大きな影響を及ぼす出来事も数多く発生しております。
Code for Nantoでは、ドローンやオープンデータを活用した防災・減災対策について、市民から考える、行政が行う防災・減災対策を理解し、自分たちには何ができるかを考えるイベントとしてアーバンデータチャレンジ2017@南砺「ドローン・オープンデータを活用した防災・減災対策」を開催します!
午前中は、ドローンを活用したクライシスマッピングによる被災支援活動をされてるNPO法人クライシスマッパーズジャパン理事長の古橋大地氏や南砺市職員による防災対策や防災GISの取組みなどのインプットセミナー、実際のドローンによるデモ飛行を行います。
午後からは、ドローンからの情報や被災支援に役立つデータのクライシスマッピングを実際に手を動かしながら学ぶハンズオンワークショップと、今回のイベントを通じて考えられる身の回りの防災・減災対策について参加者で意見交換を行います。
【概要】
日時:2017年11月18日(土) 10:00~17:00
場所:福光福祉会館(ドローン飛行時は福光公園へ移動)
募集人数:30名
【当日タイムスケジュール】
09:30~10:00 受付
10:00~10:10 アーバンデータチャレンジのご紹介
10:10~10:45 講演1 NPO法人クライシスマッパーズジャパン理事長の古橋大地氏によるセミナー
10:45〜11:15 講演2 南砺市職員による防災対策・防災GISの取組み
11:15〜12:15 ドローンによるデモ飛行(※固定翼ドローン、ヘッドセット体験あり)
12:15〜13:30 昼食・休憩
13:30〜15:30 クライシスマッピング ハンズオンワークショップ
15:30〜15:45 休憩
15:45~16:45 市民からできる防災・減災に関する意見交換会
16:45~17:00 クロージング&記念撮影
17:00 解散
(その他)
・当日は途中参加・退出可能ですが、全体を通じて参加した方がより楽しめます。
・ドローンのデモ飛行(11:15〜12:15の間の予定)について、雨天・強風時には中止となります。引き続き福祉会館でセミナー等を行います。
・午後のハンズオンセミナーに参加される方はパソコン(PC)をご持参ください。
・昼食については運営側では特にご用意いたしませんので、会場近くの飲食店等で各自ランチをお願いします。お弁当をご持参いただいても構いません。
【ゲスト講師】
古橋大地氏
青山学院大学 地球社会共生学部 教授、京都大学防災研究所 客員教授、マップコンシェルジュ株式会社 代表取締役社長、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン理事、東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員、OSGeo財団日本支部理事。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。専門は森林リモートセンシング。地理空間情報の利活用を軸に、Googleジオサービス、オープンソースGIS(FOSS4G)、オープンデータ(OpenStreetMap)の技術コンサルティングや教育指導を行なっている。ここ数年は「一億総伊能化」をキーワードにみんなで世界地図をつくるOpenStreetMapに熱を上げ、GPS、パノラマデバイス(GigaPan)、無人航空機(UAV/Drone)を駆使して、地図を作るためにフィールドを駆け巡っている。
【アーバンデータチャレンジ】
「アーバンデータチャレンジ(UDC)」は、地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。2017年度は40の地域拠点(都道府県ブロック・予定)を活動の核としながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらに促進する予定です。富山県内では南砺市以外にも富山市、高岡市で開催されます。Code for Nantoは2016度にアクテビティ部門で銀賞を授業しております。
アーバンデータチャレンジ2017
http://urbandata-challenge.jp/
【クライシスマッピング】
災害時に一般市民がツイッターなどで投稿した情報をもとに、インターネット上に被害の状況を示す地図をリアルタイムでつくっていくリアルタイム被災支援・地図情報。
【運営】
主催:Code for Nanto(コード・フォー・ナント)/富山県Code for 連絡会
共催:アーバンデータチャレンジ2017事務局
後援: 南砺市
Code for Nantoでは、ドローンやオープンデータを活用した防災・減災対策について、市民から考える、行政が行う防災・減災対策を理解し、自分たちには何ができるかを考えるイベントとしてアーバンデータチャレンジ2017@南砺「ドローン・オープンデータを活用した防災・減災対策」を開催します!
午前中は、ドローンを活用したクライシスマッピングによる被災支援活動をされてるNPO法人クライシスマッパーズジャパン理事長の古橋大地氏や南砺市職員による防災対策や防災GISの取組みなどのインプットセミナー、実際のドローンによるデモ飛行を行います。
午後からは、ドローンからの情報や被災支援に役立つデータのクライシスマッピングを実際に手を動かしながら学ぶハンズオンワークショップと、今回のイベントを通じて考えられる身の回りの防災・減災対策について参加者で意見交換を行います。
【概要】
日時:2017年11月18日(土) 10:00~17:00
場所:福光福祉会館(ドローン飛行時は福光公園へ移動)
募集人数:30名
【当日タイムスケジュール】
09:30~10:00 受付
10:00~10:10 アーバンデータチャレンジのご紹介
10:10~10:45 講演1 NPO法人クライシスマッパーズジャパン理事長の古橋大地氏によるセミナー
10:45〜11:15 講演2 南砺市職員による防災対策・防災GISの取組み
11:15〜12:15 ドローンによるデモ飛行(※固定翼ドローン、ヘッドセット体験あり)
12:15〜13:30 昼食・休憩
13:30〜15:30 クライシスマッピング ハンズオンワークショップ
15:30〜15:45 休憩
15:45~16:45 市民からできる防災・減災に関する意見交換会
16:45~17:00 クロージング&記念撮影
17:00 解散
(その他)
・当日は途中参加・退出可能ですが、全体を通じて参加した方がより楽しめます。
・ドローンのデモ飛行(11:15〜12:15の間の予定)について、雨天・強風時には中止となります。引き続き福祉会館でセミナー等を行います。
・午後のハンズオンセミナーに参加される方はパソコン(PC)をご持参ください。
・昼食については運営側では特にご用意いたしませんので、会場近くの飲食店等で各自ランチをお願いします。お弁当をご持参いただいても構いません。
【ゲスト講師】
古橋大地氏
青山学院大学 地球社会共生学部 教授、京都大学防災研究所 客員教授、マップコンシェルジュ株式会社 代表取締役社長、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパン理事長、オープンストリートマップ・ファウンデーション・ジャパン理事、東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員、OSGeo財団日本支部理事。東京大学大学院新領域創成科学研究科修了(環境学修士)。専門は森林リモートセンシング。地理空間情報の利活用を軸に、Googleジオサービス、オープンソースGIS(FOSS4G)、オープンデータ(OpenStreetMap)の技術コンサルティングや教育指導を行なっている。ここ数年は「一億総伊能化」をキーワードにみんなで世界地図をつくるOpenStreetMapに熱を上げ、GPS、パノラマデバイス(GigaPan)、無人航空機(UAV/Drone)を駆使して、地図を作るためにフィールドを駆け巡っている。
【アーバンデータチャレンジ】
「アーバンデータチャレンジ(UDC)」は、地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用した年間のイベント開催を伴う一般参加型コンテストです。2017年度は40の地域拠点(都道府県ブロック・予定)を活動の核としながら、地理空間情報の流通や利活用を日本各地でさらに促進する予定です。富山県内では南砺市以外にも富山市、高岡市で開催されます。Code for Nantoは2016度にアクテビティ部門で銀賞を授業しております。
アーバンデータチャレンジ2017
http://urbandata-challenge.jp/
【クライシスマッピング】
災害時に一般市民がツイッターなどで投稿した情報をもとに、インターネット上に被害の状況を示す地図をリアルタイムでつくっていくリアルタイム被災支援・地図情報。
【運営】
主催:Code for Nanto(コード・フォー・ナント)/富山県Code for 連絡会
共催:アーバンデータチャレンジ2017事務局
後援: 南砺市